花の命は短くて!

桜(写真左)はもう峠を過ぎて、
いまはシモクレン(同右)が開花した。
東京の郊外に住むぼくの花便り。
低木のユキヤナギも真綿のように、
真白い塊りで花の盛りを迎えて、
いよいよ春本番!
先日、夜の8時すぎに、ぼくが所属するプロダクションから「明日、オーデションを受けてもらえるか?」というオファーを受けた。
こんな急な連絡はめったにないことだ。まづ「予定してた候補が急に都合悪くなってのピンチヒッターでは?」と考えてしまった。
こっちも明日は既に外せない予定が入ってたので、詳しい内容は聞かずにお断りした。
俳優って言っても十人十色でいろいろなタイプがある。僕の場合は、どんな内容の仕事でも事前に心構えが必要なタイプで、ある程度の自信(役柄などを熟知して)が持てないと現場に臨めない。
まあ、不器用と言ってしまえばそれまでですが、無名というのは悲しいことで「あいつは難しい」と敬遠されることも結構ある。
しかし、例え無名であっても自分の活動というものは己で切り開く以外にないと思う。だから、仕事の内容は厳しく吟味したい。そのことで、出演の機会が少なくなろうとも、である。
春爛漫の好機も花それぞれの命は儚く、とても短い。俳優なんて職業も、まさに花の如くであるのかも知れない。
*所属事務所 俳協 HP↓
URL http://haikyo.or.jp
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